ネントレしたら赤ちゃんが笑わなくなったって本当?ネントレ経験から解説!

豆知識
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「ネントレを実践したら赤ちゃんが笑わなくなった」

このようなこと聞いたことありませんか?

これだけ聞くとネントレやめとこうかな…と心配になりますよね。

実際にネントレをすると赤ちゃんが笑わなくなるのか?

我が家では子にネントレをおこなった経験があるので、その時の体験も踏まえて、例も出しながら解説していきます。


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ネントレで笑わなくなったって本当?その理由とは



まず結論として、我が家ではネントレをしましたが子供が笑わなくなったということはありません。

ネントレをおこなう前にいろいろと調べてみると、「ネントレをすると笑わなくなる」ということに対しての医学的根拠はないということが言われています。

逆にネントレは医学研究が進められていて、8割以上の子供に効果があるという研究結果まであります。

このあたりは医師の森田麻里子先生も動画で解説してくれているので一度目を通してみてください。



ではなぜ、「ネントレで笑わなくなった」という情報が出ているのか。

私が思うに日本でまだネントレ自体が普及していないため、ネントレに対しての知識が浸透していないということが原因にあるように思えます。

そのため、子供が笑わなくなる原因がネントレとは違う要因であったとしても、ネントレをおこなっていたことにより、「ネントレが原因」と思ってしまうのでは、と考えています。

例えば、笑わなくなるという原因として以下のようなものがあります。

  • 新生児微笑が終わった時期
  • 親側の錯覚
  • 赤ちゃんの気分
  • 月年齢の問題


一つずつ解説していきますね。


新生児微笑が終わった時期

新生児微笑とは生後すぐ〜2ヶ月頃までに見られる生理的な微笑です。感情で笑っているのではなく、神経の反応で笑っているように見える状態ですね。

ネントレの開始が早いと、この新生児微笑が終わるタイミングと被ってしまい、急に笑わなくなったと勘違いしてしまいます。


親側の錯覚

ネントレは親側からすると罪悪感がどうしても芽生えます。

トレーニングといっても子供が泣いているのを我慢するわけですから当然可哀想という感情を持つこともあるでしょう。実際に私も最初は相当罪悪感がありました。

その罪悪感から、いつもより子供が笑わなくなっただけで心配になってしまうのです。

「嫌われたんじゃないだろうか…」「信頼されなくなったんじゃないだろうか…」

そうした罪悪感から錯覚が生じてしまうのもあると思います。実際に私がそうでしたので…


赤ちゃんの気分

ネントレをするということは子供からすると「それまでの環境が変わる」ということですよね。これまでとは違う寝かしつけになるわけですから。

うちの場合はいつもよりいっぱい泣いたし、不機嫌になることもありました。

でも寝ぐずりで泣いただけでは笑わなくなったりしていませんし、サイレントベビーになったりもしていません。

サイレントベビーになるのは寝ぐずりだけでなく、日常的に放置したり、無視したりする時です。

なので、ネントレをする際には日中にどれだけスキンシップができるかが大事になると思います。


月年齢の問題

ネントレを開始する月年齢の問題もあると思います。

生後すぐだと自分一人で寝ることができずにパパとママのサポートは絶対に必要になります。

逆にネントレの開始が遅いとイヤイヤ期に突入して言うことを聞いてくれなくなったりしますよね。

その結果、拗ねて笑わなくなるということも考えられます。

ネントレ開始する月年齢も大事になってくるんじゃないかと個人的には思っています。




ネントレが成功したコツ!(我が家の体験談)

ネントレはパパもママも子も頑張る必要があると感じています。

だからこそ、ネントレを何となく始めるのではなくて、しっかりと夫婦で話しあって決めることが大事。

やらなきゃよかった…と後悔するのを避けるために、ネントレを始める前がめちゃくちゃ重要だったと私は思います。


ネントレが必要か?を話し合う

そもそもネントレは必ずやるものではないです。

パパやママが困っていないのにする必要はないです。「子供のために」とネントレをする人もいるかもですが、「パパもママも子供も寝れなくて困るからネントレして改善しよう」と夫婦で心構えができてからやればいいです。

我が家はネントレをする上で「ネントレは必要か?」について話し合いました。

ネントレしないと、子供にもママにも私にも良くないという結論が出たので始めたのがきっかけです。


そしてネントレをやると決めたら極力罪悪感を持たないようにすること。

子供が大泣きしたりするとどうしても心配になったりしますが、ネントレをすることで子供のためにもなって、ママやパパのためにもなるから結果的により良子育てができると自分に言い聞かせながら長期的な視野でやっていました。



ネントレのやり方を学ぶ

うちがネントレに成功したのはプロのやり方を真似した、ということにあると思います。

何となく独学でやるのは失敗しそうで怖いし、しっかり調べてからやろうと夫婦で話し合いました。

そんな中で見つけたのが森田麻里子先生の動画と本でした。

森田麻里子先生

医師 兼 小児睡眠コンサルタント。「赤ちゃん快眠メソッド」などの著作も手がけている。

正直知らなかった情報ばかりで、やっぱり独学でやらなくて良かったと安心しました。

その中でも「赤ちゃんの環境づくり」は絶対に知っておいたほうがいいと思います。

うちは全く考えていなかったのでとても勉強になりました。

ダイヤモンド社
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あとはネントレで「やったほうがいいこと/やらなくていいこと」も森田先生がこちらのサイトで話してくれていますので「ネントレをやろう!」と心構えができたときは基礎知識として確認しといたほうが良いです。

まずはしっかりと知識をつけてからネントレをおこなうのが成功するやり方だと思っています。



ネントレを始める月齢を知る

いつ頃からネントレを始めたほうがいいのか?という月齢もしっかり最初に知っておいた方がいいです。

結論を言うと、生後6ヶ月くらいから。

なぜ6ヶ月くらいなのか、という明確な根拠はありません。

人によっては生後2〜3ヶ月後で始めるパパ、ママもいらっしゃるでしょうし、1歳になってから始める場合もあると思います。

ただ、医学研究においてネントレはほとんど6ヶ月以上の子を対象におこなっていて悪影響が出ていないと確かめられているので安心ということがいえます。

逆にいうと、6ヶ月未満では医学研究があまりされていないということは、何かしら理由があるかもしれませんし、もしかするとネントレの方法が変わってくるということかもしれないと考えました。(あくまで仮説です)


ネントレしたらサイレントベビーになるかも…どうしても不安

まず、ネントレをしただけではサイレントベビーにはなりません。

サイレントベビーになるというのは日常的に放置したりとかなり劣悪な環境になっている場合です。

ただ、そうはいっても心配する気持ちもあると思います。

我が家の例ですが、必ず以下の2点は意識してネントレをしました。

  • 翌日は必ず褒める
  • 良い子育てに繋がる


ネントレの翌日は必ず褒める

ネントレはパパもママも子供も頑張っています。

家族みんなで頑張ってのネントレだと私は思っています。

だからこそ、翌日は子供に「よく頑張ったね!」と頑張ったことを必ず褒めて、「今日も頑張ろうね!」とハグするようにしていました。

ママも子供に安心してもらえるように昼間のスキンシップの時間を増やしていました。

頑張った分、子供を褒めるということを徹底していました。


良い子育てに繋がる

ネントレはパパ、ママ、子、家族のためだと思って始めました。

特にママは寝不足になりながら子育てをするようになります。

パパ(私)も当然協力はしていますが、日中はママに頼りっきり。

それがママのストレスを溜めることにもなってイライラすることも多かったです。

なので長期的にみて、良い子育てをするためにママの睡眠不足を少しでも減らすために、子供に質の良い睡眠をしてもらうためにネントレを開始しました。

最初は子供が泣くので心配にもありましたが、慣れてくると泣く時間も減っていき、自分で寝るようになりました。

ネントレを始める前は心配でしたが、今は家族のためにやって良かったと思っています。


ネントレをやめたほうがいい人

我が家ではネントレをして良かったと思っています。

でもだからといって全てのパパ、ママに勧めるかといえばそういうわけではありません。

繰り返しになりますが、ネントレはしなくてはいけないものではないです。

以下に当てはまる方はネントレをやめたほうがいいと個人的に考えています。

ネントレをやめたほうがいい人
  • 赤ちゃんの睡眠に困っていない人
  • 過度に心配性な人
  • 短気な人


夜泣きに困っていない人

ネントレは赤ちゃんの睡眠に対して困っている場合におこなうものです。

特に困っていないのにネントレをする必要はないですよね。

ネントレの最終目的は「家族を幸せにする」ためのものです。

現状が幸せであれば無理にネントレをする必要はないです。

逆にネントレをすることでストレスが溜まることになるかもしれません。


過度に心配性な人

ネントレを開始すると赤ちゃんは大泣きすることがあります。

心配しすぎると逆にそれがママ、パパのストレスになるかもしれません。

そうなるとネントレの本来の目的と逆効果になることもありうるので過度に心配性な場合は無理してネントレをしなくてもいいと思います。


短気な人

ネントレはすぐに効果があるものではないです。

特に最初は寝かしつけるのに時間がかかります。

赤ちゃんも環境が変わるので泣かないわけがないですよね。

継続してやっていって習慣にすることが大事になってきます。

そのため、気が短く短気だとどうしても続けるのが難しくなりますし、継続してやることがストレスに変わってくるかもしれません。


まとめ:ネントレで赤ちゃんが笑わなくなることはない

我が家の経験ではネントレで笑わなくなることはなかったです。

“ネントレ=笑わない” に医学的根拠もないので安心してもいいと思います。

ただ、ネントレは「家族を幸せにする」ためのものです。

その目的がブレてしまうと逆にストレスを溜めることにも繋がると感じています。

ネントレはパパもママも子も忍耐が必要で継続して習慣にしていくことが大事になるので、家族でしっかり話をして「頑張る!」という心構えができた時に始めてみてください。

ネントレを考えている、ネントレが不安なパパ、ママの参考になれば嬉しいです。


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