ダイソーとセリアのLEDキャンドルライトを比較！おすすめはどっち？

100円ショップのダイソー（DAISO）とセリア（Seria）でLEDキャンドルライトが販売されています。

実際100円ショップのLEDキャンドルライトはどうなのか、おすすめはどっちなのかを記事にしましたので、購入検討の参考にしてみてください。

ダイソー(DAISO）とセリア（Seria）のLEDキャンドルライト

今回購入したダイソーとセリアのLEDキャンドルライトはこちらです。

ダイソー(DAISO）で購入したLEDキャンドルライト

私がダイソーで探した時はこのタイプのLEDキャンドルライトしかありませんでした。店舗によって置いてある種類が違うのかもしれません。

電池は単4電池3本必要で、商品に付属していないので別で購入する必要があります。

セリア（Seria）で購入したLEDキャンドルライト

セリアで購入したLEDキャンドルライトは3種類です。

筆者はきらきらラメロウソクは12月に店頭の「クリスマスコーナー」に置いてあったのを購入したので、通年で購入できるかはわかりません。

ダイソー(DAISO）とセリア（Seria）のLEDキャンドルライトの比較

ダイソーとセリアのLEDキャンドルライト計4個の明るさを比較してみました。

画像だとわかりづらいかもしれませんが、左からセリアの「ゆらゆら揺れる点灯部透明タイプ」、「息を吹きかけてON／OFFできる」、「きらきらラメロウソク」、一番右が「ダイソーLED Candle」です。

光の濃さで言うと、セリアの商品が光が強くオレンジ色が強い感じです。中でも「ゆらゆら揺れる点灯部透明タイプ」は光の強弱が強すぎると感じました。

簡単に表にまとめましたのでご覧ください。

商品名	光の濃さ	光の強弱	備考
ダイソー LED Candle	薄い	あり。弱め	単4電池3個 （別売り）
セリア 「ゆらゆら揺れる点灯部透明タイプ」	濃い	あり。強い。	ボタン電池LR44 3個（テスト用電池付属）
セリア 「息を吹きかけてON／OFFできる」	濃い	あり。弱い	ボタン電池LR44 3個（テスト用電池付属）
セリア 「きらきらラメロウソク」	濃い	なし。	ボタン電池LR1130 3個（テスト用電池付属）

セリアの「息を吹きかけてON／OFFできる」は実際に息を吹きかけてみましたが、結構強めに息を吹きかけないと反応しないです。そのため基本的には裏にあるON／OFFのツイッチで操作しています。

「きらきらラメロウソク」はサイズも小さいし、高級感があるので飾るにはとても良い感じです。ただ光の強弱はなく、炎の揺れを感じることはできないです。

ダイソーとセリアのLEDキャンドルライトはどっちがおすすめ？

ダイソーとセリアのLEDキャンドルライトのどちらがおすすめかと言われると「LEDキャンドルライト」に何を求めるか？によって人それぞれ異なります。

筆者の場合は、あまり光が濃すぎず、揺れの感じもほしいのでダイソーのLEDキャンドルライトが良かったです。ただサイズは大きいです。

しかし、人によっては濃い光が好みの方もいるでしょうし、あまり場所を取らない小さいサイズが好みの方もいると思います。

その場合はセリアのLEDキャンドルライトがおすすめです。

インテリアとして飾ることも考慮すると、圧倒的にセリア「きらきらラメロウソク」がおしゃれで可愛いです。

「LEDキャンドルライトに何を求めるか」で検討するのがいいです。

その他のLEDキャンドルライト

ダイソーやセリアの他にも本格的なLEDキャンドルライトがあります。

リモコン付きのキャンドルライトは使いやすくて良いですよね。自動消灯タイマーもついているので付けたまま寝てしまっても大丈夫です。

リアルな炎のゆらめきを表現するLEDキャンドルライトもあります。炎が揺れて見えるだけで雰囲気がかなり変わります。口コミも高評価。３つセットでこの価格は安いですね。

高級感もあるのでインテリアとしても最適です。

まとめ

今回の記事では100円ショップのダイソーとセリアで売っているLEDキャンドルライトについて解説してきました。

同じ100均でもLEDキャンドルライトの種類によって光の濃さや光の強弱も違います。この記事があなた好みのLEDキャンドルライトを見つけるきっかけになれば嬉しいです。